わたしと音楽
2か月くらい前の講義と講義の休み時間に隣の席の同級生からもらった些細な一言が、なんだか妙に嬉しくてずっと心に留めている。
『リーダー(わたしのニックネームです。)にとって音楽ってなくてはならないんだね。』
多分いつも通りOKAMOTO'Sの話でもしていたのだろう。名古屋公演も近かったし。
それからしばらくして、考える時間が増えてきてこの言葉を噛み締めるけれど、そんな、音楽が酸素です。なんて儚い言葉わたしには発せないなって思った。
瑞々しくてそんな儚い言葉わたしにとっての音楽とは別物になりそうだなってぼんやり思った。
っていう下書きがあったので放流しておこう。
音楽が酸素なんてそんな簡潔に言い表せない。ライブで披露されるバラードに、最前列で泣くような、あんな切なくて儚い、あの女の子達にはなれないけれど。でも。
音楽はなくちゃいけないんだよなあ。
っていう。そういうやつを書きたかったのかな(笑)